前の試合に続いてネット裏の2階席から試合を眺めることにした。上空は薄くもりだが徐々に雲が広がってきており、もしかすると昨日のように雨が降るのかもしれないと思った。いずれにせよ、試合進行にはそれほどの影響はなさそうだ。
2回裏に鷲羽が1点を先制したが、西大寺が3回表に5安打を集中して一気に4点を挙げて逆転すると、その後も鷲羽投手陣に安打を浴びせて4回表に3点、6回表に4点、7回表に3点を追加した。試合の中盤以降は、西大寺の打球が何度も外野の間を抜けていった印象である。対する鷲羽も4回裏に1点を返すと7回裏にも3点を返したが及ばず、7回コールド14-5でゲームセットになった。
途中からは両チームともに毎回走者を出す試合となり、7回コールドなのに2時間以上もかかる長い試合だった。西大寺は初戦と2回戦での打力がこの試合でも炸裂し、狙い通りの展開だったのだろう。鷲羽はここまでの大量失点は予想していなかったと思うが(私もだが)、4人登板したすべての投手がマウンドに上がるときにちゃんと一礼していた姿が印象に残った。7回裏の攻撃ではアナウンスがよく聞き取れず、知らない間に代打が送られていたが、最後の打者となった#18が打席に入るときは一塁コーチャーと三塁コーチャー、さらには主将(?)までもが打者になにやら指示を出していた(攻撃のタイムを取ったのかもしれない)。試合の最後になった場面(空振り三振)は、なんとかして1番まで打順を回してほしかった。
2回裏に鷲羽が1点を先制したが、西大寺が3回表に5安打を集中して一気に4点を挙げて逆転すると、その後も鷲羽投手陣に安打を浴びせて4回表に3点、6回表に4点、7回表に3点を追加した。試合の中盤以降は、西大寺の打球が何度も外野の間を抜けていった印象である。対する鷲羽も4回裏に1点を返すと7回裏にも3点を返したが及ばず、7回コールド14-5でゲームセットになった。
途中からは両チームともに毎回走者を出す試合となり、7回コールドなのに2時間以上もかかる長い試合だった。西大寺は初戦と2回戦での打力がこの試合でも炸裂し、狙い通りの展開だったのだろう。鷲羽はここまでの大量失点は予想していなかったと思うが(私もだが)、4人登板したすべての投手がマウンドに上がるときにちゃんと一礼していた姿が印象に残った。7回裏の攻撃ではアナウンスがよく聞き取れず、知らない間に代打が送られていたが、最後の打者となった#18が打席に入るときは一塁コーチャーと三塁コーチャー、さらには主将(?)までもが打者になにやら指示を出していた(攻撃のタイムを取ったのかもしれない)。試合の最後になった場面(空振り三振)は、なんとかして1番まで打順を回してほしかった。